宮城:お釜(2006年11月3日)

 

 「紅葉を見に行こう!」ということで、紅葉の名所の宮城蔵王へ。蔵王へ向かう途中は綺麗な紅葉でしたが、山を上っていくと、徐々に葉っぱがなくなって、途中からはすっかり葉が落ち切ってしまってました…。
 それでもとりあえずお釜を目指して上っていきました。
  お釜までもう少しのとこころから、突然有料道路に!「こんなところで…」と思いましたが、ここまで来てお釜を見ない分けにはいかないので、料金を払って進みました。

  

 そして、お釜に到着。一面の霧で何も見えず…。とりあえずレストハウスへ行ってみて、おみやげ屋さんを物色。

 外に出てみたら、霧が晴れて綺麗にお釜が見渡せました。

 調子にのって、オカマの真似!!

 

 お釜は時間や天候に寄って水の色が変わるらしいんですが、風が強くて雪もちらついてきて、寒すぎたので、早々に退散しました。
 暖かい時期なら良いのかもしれません。

 

 

 車に戻ったらまた霧が出てきました。少しの間だけでも見れたので、運が良かったです。
 後で調べたら、11月上旬からは冬期通行止めになってました。ギリギリセーフで見れて良かったです。

 帰りは山形の方に降りて、道の駅田沢道の駅喜多の郷でスタンプを押して帰りました。